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湘南キャンパス Science Plaza(18号館) 教育・研究・建物環境

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湘南キャンパス18号館の建設
~多様なコミュニケーションを促進し、現代社会に有為な人材育成をめざす~
本学の建学75周年記念事業の一環として行なわれた、湘南キャンパス新校舎・18号館の建設。
その設計コンセプトや各施設の特徴など、完成・竣工に向けた取り組みについてご紹介します。

教育・研究環境新時代を担う人材に必要とされる“4つの力”を育成し、
新たな社会的価値を創造していく

本学では、「明日の歴史を担う強い使命感と豊かな人間性を持った人材育成を通して、調和のとれた文明社会を建設すること」をミッションとして掲げています。加えて、グローバル化が進み、価値観が多様化する現代社会において、その変化に機敏に対応できる人材を育成することも、本学の大切な使命のひとつと考えています。本学では、このような人材を育成するために、「自ら考える力」「集い力」「挑み力」「成し遂げ力」を、大学が育むべき“4つの力” として策定。これを実現するためのカリキュラム改訂やカリキュラムマップの作成など、さまざまな組織的改革に取り組んでいます。この試みは、新校舎建設についても例外ではありません。“4つの力” を育むためには、どのような校舎にすればよいのか。18号館の設計にあたっては、このことをプランニングの中心に据えて、さまざまな角度から検討を進めてきました。

学生、研究者のコミュニケーション・コラボレーションが容易にできる場 ――――
それが18号館。次のような教育・研究環境の実現を目指します。

幅広い知識を有した学生・研究者の育成

  • 学科や研究室にこだわらず、自分の専門以外の知識も修得
  • 他学科の研究や実験なども可視化
  • 他研究室および他学科とのコミュニケーション・コラボレーションができる

学生、研究者間での技術や情報の共有

  • 「人」を通じての情報伝達により、技術や情報の共有が可能に

専門性が深められる実験環境の整備

  • 専門知識が豊富な教員とのコミュニケーションが容易に
  • 専門実験施設が充実

グローバル化への対応

  • 海外からの学生、教員、研究者に対応できる研究施設を整備
  • グローバル化に対応できる人材を育成

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18 号館 階段・エレベーター
見取り図
18号館パノラマビュー

建物環境
設計メインコンセプトは「Good Communication」
環境への配慮はもちろん、人の安全、行動も重視した空間の
創出

人が集い、新しい価値を創造するための建物

  • 人と人が自然と出会うオープンな空間
  • 動きの中から様々な情報に触れることができる空間
  • 研究の成果を内外に広くアピールできる空間

高性能・高品質を実現する様々な工夫

  • 高性能免震システム「ハイブリットTASS免震構造」を採用
  • CASBEE最高ランクSを実現
  • 自然エネルギーの積極利用(自然採光を取り入れる「コミュニケーションボイド」と「シースルーエレベーター」の設置)
  • 外部負荷の低減(バルコニーによる日射遮蔽効果、外部ルーバーによる西日カット)
  • 省エネ技術の「見える化」(屋上に太陽光発電装置を設置)