髙田凛太郎選手(文学部広報メディア学科2年次生)

故障に苦しむも、「貴重な経験」16人に選ばれたからこそできるサポートを

――昨年度はルーキーながら全日本大学駅伝に出場するなど活躍しました。どのような収穫がありましたか?
高校時代から長い距離に不安がある中で、両角駅伝監督の指導を受けたり、チームメートと切磋琢磨したりして、スタミナをはじめとした競技力を大きく成長させることができた1年になりました。ルーキーイヤーから三大駅伝に出場できるとは思ってもいなかったので、大きな手応えも感じていました。残念ながら箱根駅伝には出場できませんでしたが、感じたことのない沿道の盛り上がりや独特の雰囲気を間近で見て「自分もこの舞台に立ちたい」と強く思いました。
――今年度の目標はやはり箱根駅伝出場でしたか?
そうですね。ただ、故障が重なったことで、レース出場はもちろん練習を積むことすら難しいシーズンとなってしまいました。夏合宿などで他の選手が力をつけていくことに焦りも感じていましたし、「このままでは間に合わないかな」と下を向いてしまうこともありました。それでも、両角駅伝監督からアドバイスを受け、結果を残す仲間の姿を見るうちに、「この悔しさをこれからに生かそう」と切り替えることができました。秋ごろから本格的に練習に復帰しました。まだまだタイムは出ていませんが、練習ではほかの選手と変わりない状態で走れるまでに復調しています。
――箱根駅伝ではどのような走りをしたいですか?
今季のチームは力のある選手ばかりなので、まずは10人に選抜されることが目標です。故障で出遅れた立場ですから、僕が今のメンバーで下位にいることは自覚しています。だからこそしっかりと練習メニューを消化し、両角駅伝監督や西出ヘッドコーチにコンディションが戻ってきたところを見せたいですし、好調を維持することでチームの底上げを図りたいですね。自分が頑張ることで、チームがより一丸となって最終調整を行えるとも思っているので、16人に選ばれたからこそできるチームのサポートもしていくつもりです。もちろん、10人に選ばれたいという気持ちも捨ててはいません。総合優勝に貢献できるようコンディションを整えていきます。

→ 選手一覧に戻る

このページのトップへ