TOKAI75・さきがけ物語

「太平洋の時代」にさきがけて

2017年05月20日掲載

異文化交流と国際理解の拠点、ハワイ東海インターナショナルカレッジ

21世紀は「太平洋の時代」といわれ、環太平洋諸国の発展と交流が期待されています。こうした中で学校法人東海大学は、いちはやくハワイ・ホノルルに、1991年、東海大学パシフィックセンターを学園の教育・研究の国際交流拠点となる海外機関として開設しました。アジア、アメリカの中央に位置するハワイは、太平洋のクロスロードといわれ、多人種、多文化が共存しているところ。異文化交流と国際的な相互理解を深める最適な場所であることから、1992年、同センター内に現地法人の短期大学、東海インターナショナルカレッジ(当時/現・ハワイ東海インターナショナルカレッジ〈HTIC〉)を開設しました。
HTICはアメリカ西地区短期大学基準認定審査委員会の認定を受けた短期大学で、教養学科を設置し、修了者は米国短期大学士の取得、日米の4年制大学への編入学が可能。日本だけでなくアジア、太平洋諸国からの学生が多数在籍しており、国際色豊かな学びの場となっています。また、HTICでは東海大学をはじめ短期大学、付属高等学校・中等部の学生・生徒を対象とした多彩なインターナショナルプログラムを実施しており、生きた国際教育の場となっています。1988年、東海大学はハワイ大学と学術交流に関する基本協定を締結、2015年、HTICはハワイ大学ウエストオアフ校キャンパスビレッジ内に移転し、よりハワイ大学との連携強化を図り、相互交流を深めています。

HTIC校舎(ハワイ大学ウエストオアフ校キャンパスビレッジ内) 付属高校生を対象としたSHIPプログラムの野外授業
HTICでの授業

東海大学パシフィックセンター竣工のセレモニー(1990年)